徐京植氏 講演会「アジアと向き合うことの意味~ディアスポラ(離散者)の視点から」

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徐京植氏による講演会を開催します!

日時:4月20日(土) 13:30~15:30
会場:早稲田奉仕園スコットホールB1F 早稲田スコットホールギャラリー

詳しくは アジア語学講座40周年記念サイト

日本とアジアの関係は何が変わり、何が変わっていないのか。

「ディアスポラ=離散者」の目から見た日本とアジアをテーマに、徐京植さんにお話しいただきます。

徐京植さんは現在、原発事故後の福島被災地を撮影した鄭周河(チョン・ジュハ)さんの「奪われた野にも春は来るか」と題する巡回展示を行っています。

被災地の厳しくも美しい風景を静かに映しつつ、見る者を深い省察へと導く鄭周河さんの作品を通して、原発事故2周年を迎えるいま、なし崩しに原発再稼働へと向かう流れに抗して立ち止まる機会となり、境界を超えた対話と平和のための連帯の契機となることを願ってこその企画だそうです。こちらもどうぞご注目ください。

詳しくは http://ubawaretanonimo.blog.fc2.com/