ゴスペル講座のクリスマス発表会が12月12日にありました。
今年で9回目となる発表会。令和元年ということもあり、新しい出発をしようとテーマは「出発(たびだち)の歌」 を選びました。衣装は白に統一し、舞台も白を基調に。
落ち着いた中にも華やかさがあるステージが出来上がりました。
オープニングはテーマの「出発(たびだち)の歌」 を歌ってスタートです。
続けて「雲にのりたい」、「見上げてごらん夜の星を」、「春よ、こい」、「もののけ姫」と、第一部は日本の曲でまとめました。
インターバルには特別プログラムが二つ。ひとつは藤子先生とギタリストの青木将さんによる2曲をしっとりと。もう一つはゲストにコカリナ奏者の小杉佐知子さんをお迎えし、クワイアメンバーでもある神谷さんと「アメージンググレース」を演奏していただきました。
オカリナ、ではなく、コカリナ。コカリナってどんな楽器?と思われる方は是非ネットで検索してみてください。
続いて2曲目は「きよしこの夜」をクワイアメンバーにギターが加わって素敵なコラボレーションでした。
二部は英語の歌詞の歌、Total Praise、O Holy Night、Bridge over Troubled Water、Green Sleeves、
A Place in the Sunを熱唱です。大曲が多かったですが最後まで歌い切りました。
アンコールにはMy Tributeを感謝の気持ちを込めて歌いました。
最後は会場の皆様全員で「メリークリスマス & ハッピーニューイヤー!」とコールして終えました。
80名近くの方々にご来場いただき、楽しい一夜となりました。ありがとうございました。