10月5日(土)のレッスンは神田神保町の看板建築を描きました。最初に講師の渡邉義孝先生の案内で様々な看板建築を見てまわり,その後各自が気になる建物を描きました。
雨の中でしかも人通りが多いところでしたので、限られた時間内での傘を差しながらのスケッチは大変でしたが、講評会ではそれぞれのタッチで描き上げられました。
神保町といえば、書店やスポーツ用品店が真っ先に思い浮かぶ方も多いと思いますが、古い看板建築もたくさんあり、それらがこの魅力的な街並みを形成していると改めて実感しました。
次回の水彩画レッスンは早稲田大学構内でのスケッチの予定です。どうぞよろしくお願いします。