参加者
塩澤壮吾(早稲田大学YMCA)
黒田創紀(立教大学YMCA)
堀真悟(早稲田大学大学院生)
小幡昌彦(早稲田大学文化構想学部履修生)
岩崎清(早稲田教会信徒)
石戸充(早稲田大学YMCA 主事)
4月5日(火) 東京発—岩手県釜石市(気仙沼市、陸前高田市、大船渡市経由)
8:00 早稲田出発。東北自動車道で岩手県を目指す。
14:00 仙台宮城ICを降りる。昼食後、野菜、寝袋を購入。
20:30 新生釜石教会到着。夕食後、談話。
23:00 就寝
4月6日(水) 釜石市にてワーク①
6:30 起床、朝食、トイレ、着替え、装備(スコップ×2、ブラシ)確認
9:00 新生釜石教会 本部ミーティング。体調の確認、行動スケジュールの確認
10:00 火災が発生し壊滅的な被害を受けた大槌町で泥出し。北九州から来た真言宗僧、小島匡然さんと共に作業をする。
11:30 昼休み、チームを2つに分ける。
チーム①…新生釜石教会に戻り、昼食の準備班 昼食後、大槌町にて再び作業。
チーム②…吉里々々(きりきり)の浪板交流促進センターで炊き出しの手伝い。ジャズピアニストの馬場葉子さんも参加。浪板地区に関する情報を収集し、14:30にチーム①と合流。
17:30 作業終了。撤収。
18:00 新生釜石教会に到着。夕食。
20:00 隣接の病院に避難している方々と翌日の朝食を作る。
22:30 一日の活動の振り返り。
23:30 就寝
4月7日(木)
6:30 起床。朝食。
9:00 ミーティング。体調の確認、行動スケジュールの確認。
9:30 大槌町のお宅に到着。前日に引き続き、小島さんと共に泥出し作業をする。
12:00 新生釜石教会に戻り、昼食。
14:00 大槌町にて作業を再開する。
17:30 作業終了。撤収。
18:30 釜石市内にある鶴乃湯にて入浴。
19:00 夕食。談話。
22:00 活動の振り返り。
23:30 宮城県沖にてM. 7,4の地震が発生。釜石市では震度6弱の揺れ。近隣の避難所(釜石市保健福祉センター)に避難。
24:55 岩手県内の津波注意報が解除。教会へ戻り、就寝。
4月8日(金)
8:55 新生釜石教会を出発。東北自動車道で東京を目指す。
11:30 水沢IC〜古川ICまで通行止め。高速道路を降り、下道を走る。
13:00 昼食(レトルト食品、缶詰など)
15:30 高速道路に復帰。
21:00 早稲田に到着。
2011年4月9日(土)
文章作成:塩澤 (早稲田大学YMCA)
編集:片岡(早稲田奉仕園)