2024年2月、北極圏の刑務所で亡くなったアレクセイ・ナワリヌイ氏の没後2年を追悼する写真展「ナワリヌイ ― This is Navalny」およびシンポジウム「レガシー ― This is Legacy」が、全日程を終了いたしました。
会期中、写真展とシンポジウムには延べ800名を超える方々が足を運んでくださいました。心から感謝申し上げます。
ギャラリーでは一枚一枚の写真の前で立ち止まり、静かにナワリヌイ氏の姿を見つめる方、ウクライナ侵攻に心を痛める人びとが新たに出会い繋がっていく、そんな光景が会期を通じて続いていました。
また、没後2年の追悼セレモニー、収監されている人々へ想いを馳せた「手紙を書く会」、そしてロシアによるウクライナ侵攻から4年を数えた2月24日の祈りなど、いくつかの集会が開かれました。
どの時間も、それぞれが「人間の尊厳」や「自由」について考える大切なひとときとなりました。
実行委員の方々から、今回のイベント開催のために多くのお力添えをいただき心から感謝しています、と伺いました。

奉仕園からも「古本市」の売上18,023円を寄付させていただきました。本を手に取ってくださった皆さま、そして古本を寄贈してくださった方々、ご支援いただいた皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
また、メディア各社による取材を通じて、会場を訪れることができなかった多くの方々にも、この祈りの輪が届いたことを願っております。
ナワリヌイ氏のメッセージを、それぞれの日常の中で静かに育んでいただければ幸いです。