８/２日本キリスト教会館６Fにて「熊本地震支援報告会」が開かれ、先日のチャリティ古本市の売上金77,558円を熊本YMCAの震災復興支援募金にお渡ししました。

 

熊本YMCAは指定管理者として市内のいくつもの公的施設を運営していますが、その多くが被災し、かろうじて難を逃れた益城町の総合体育館では地震から３ヶ月たった今でも約８００名の方が避難所生活を強いられています。

熊本YMCAのHPは　こちら

 

熊本YMCA緊急災害支援のFacebookによると、地震に加えて先の大雨の被害を受けた地域のがれき撤去や、避難所で提供される食事に温かいスープをプラス１品する活動など、被災された方々に寄り添う活動が続けられています。

チャリティ古本市という小さな活動ですが、売上金の寄付を通じて熊本の方たちとつながることができました。これからも引き続き熊本に思いを寄せていきたいと考えています。