かつて江戸時代に内藤新宿周辺で広く栽培されていた「内藤とうがらし」を育て、地域の飲食店でとうがらしを使ったフードフェアを開催するなど、内藤とうがらしを通じてみんなで地域おこしをしよう!という活動が広がっています。高田馬場・早稲田地域では地域通貨のアトム通貨が「内藤とうがらし 再興プロジェクト」を始めて5期目に入りました。
そこで奉仕園では今年も「シャプラニール=市民による海外協力の会」と協力して、中庭で「内藤とうがらし」を育てています。
梅雨の晴れ間にシャプラニールさんが水やりと写真撮影。
しまうまくんも気持ちよさそう。
しまうまはシャプラニールで販売しているバングラデシュの民芸品。
とうがらしと並ぶとその成長ぶりがわかるとのことで、しまうまくんと一緒に写真を順次シャプラニールのHPにUPしていくそうです。
内藤とうがらしの成長を楽しみにしていてくださいね。
ちなみに昨年収穫したとうがらしです。