長崎大学大学院に講師を派遣しました!

アジア語学講座では、長崎大学大学院 国際健康開発研究科より依頼を受け、ベンガル語のアザド先生とベトナム語のトーホアン先生を講師として派遣しました!

長崎大学大学院 国際健康開発研究科は、国際協力と国際保健の現場で活躍するプロフェッショナルの育成に取り組んでいます。現地における8ヶ月間のインターンシップもカリキュラムのひとつ。今回は、長期インターンシップに向けた事前学習に講師を派遣しました。

事前学習は、3日間にわたって集中的に行われました。簡単な会話表現はもちろんのこと、その国の社会や文化・習慣、そして、保健医療に携わる際に求められる基礎的な用語を学びました。

▼ベンガル語アザド先生の授業風景

ベンガル語アザド先生長崎大学への講師派遣DSC01279

▼ベトナム語トーホアン先生の授業風景

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講師にとっても大変貴重な経験となりました。また、担当者としても、国際保健医療の人材を育成する長崎大学国際健康開発研究科と連携ができ、また長崎大学から世界に羽ばたいていく学生の学びのお手伝いができ、本当に嬉しい機会となりました。これからも様々な機関との連携を図っていきたいです。

長崎大学大学院 国際健康開発研究科は、実践的なカリキュラム構成が大変魅力的です!興味ある方はぜひ見てみてください!