あまり知られていないのですが、実はスコットホールギャラリーは、3か月前より時間貸しのスペースとして利用されています。
つい先日は劇団安全ピンの「サド侯爵夫人」の上演がありました。
煉瓦の壁を背景に独特な世界が表現されていますね。
劇団安全ピンはいつもリバティーホールなどで公演している、早稲田大学ロシア語劇団「コンツェルト」のOBを中心にして結成された劇団です。
演出の黒田圭さんから、
「非常に演出とマッチした空間になって、とても良い公演になりました。ありがとうございます。
ギャラリーについて知らなかった人が大半でしたが、非常に評判がよかったです。
ぜひ、またの機会に使用させていただきたいと思っております。」
との感想をいただきました。
スコットホールギャラリーをいろいろなイベントで使ってみませんか?
ギャラリーのスペース利用についてはこちら。