4月6日(水)に韓国ドキュメンタリー映画「赦し―その遙かなる道」の
無料上映会を社団法人アムネスティ・インターナショナル日本との共催で
開催し、50名ほどの方がご参加下さいました。
今回上映した「赦し―その遙かなる道」は、家族を殺された犯罪遺族の方の
消えることのない悲しみや苦しみ、そしてその先になんとか希望を見出そうとする
葛藤を追ったドキュメンタリー映画です。
近づき得ないようなあまりに大きな痛みに対して、私たちは何をすべきなのか
一人ひとりに問いを投げかけてくる映画です。
上映後にいただいたアンケートには、「震災のことを考えながら観ました」
と書かれた方もいらっしゃいました。
▼上映後には、日本語版制作者の方からコメントをいただきました。
なお、上映作品「赦し―その遙かなる道」 は、自主上映会の開催を推奨しています。
皆さんもぜひ開催してみてはいかがですか?