歴史的建造物の保存を支援するチャリティーコンサートがスコットホールで開催されました

 

1921年に建築のスコットホールは、大正期に建造された煉瓦組積造りの希少な建物として東京都歴史的建造物に選定されています。

2014年1月のコンサートに引き続き、東京都と東京都防災・建築まちづくりセンターが共催し、歴史的建造物の保存や活用への理解を深めるためのイベントが2/18に開かれました。

 

第1部では、

「建物が織りなす物語~スコットホール100周年にむけて」と題し、早稲田奉仕園シニアマネージャーの阿部千秋が講演し、

 

引き続いてブランデンブルグ国立管弦楽団フランクフルト首席客演指揮者の浮ヶ谷孝夫氏より「歴史文化と音楽について」お話をいただきました。

 

 

休憩の後には、いよいよ黒岩悠さんのコンサートです。

 

 

世界的に活躍するトップピアニストだけあって、会場はほぼ満席。

終了予定時間を超えて熱演するベートーヴェンやショパンの調べに魅了されました。

 

スコットホールは2021年に建築100年を迎えます。

建築の意義を唱えた奉仕園創設者ベニンホフ、その演説に打たれて建築資金を寄付したスコット夫人、建築にあたったヴォーリズ、内藤多仲、今井兼次の建築家の熱意。

それらの人々の思いを受けつぎ、建物が刻んできた歴史に思いをはせながら、今に生かしていきたいと思います。

これからもさまざまな活動を通して、みなさまにスコットホールの魅力を届けていきたいと思っています。

 

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