「イスラム教徒の患者さんも安心!国際診療の最前線を知る」開催しました!

7月4日(月)に、小さな講演会Study Hall の第一弾として、「イスラム教徒の患者さんも安心!国際診療の最前線を知る〜国立国際医療研究センター国際診療部の取り組みから〜」と題した講演会を開催しました。当日は、当初の定員を上回る28名の方々が参加くださいました。

まず、今回のイベントは、7月1日に起こったバングラデシュでの襲撃事件で亡くなった方々を覚えての黙祷からプログラムを始めました。亡くなった方お一人お一人にお悔やみ申し上げ、またご遺族の方の慰めをお祈り申し上げます。

さて、今回の講演会は大きく分けて二部構成になっていました。まず、前半はメインスピーカーとしてお招きした国立国際医療研究センター国際診療部コーディネーターである二見茜さんによるプレゼンテーションです。

二見さんは、新宿区に暮らす外国人の状況や、国際医療研究センターおよび同国際診療部の成り立ちなどの概要から丁寧にお話を始めてくださいました。講演のメインは、外国人とりわけイスラム教徒の患者さんに対する配慮と対応です。プレイヤールーム(祈祷室)の設置や、ハラールの病院食の提供から、さらに細やかな対応まで、国際診療部での具体的な事例を交えながら、わかりやすくお話くださいました。

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続いての後半部分では、早稲田奉仕園ベンガル語講座講師でムスリム(イスラム教徒)であるアザド先生とスルタナ先生をお迎えして、医療に関する経験談をお聞きしました。バングラデシュで起こった事件のことも含めて、様々な経験と想いをお話いただきました。

そして、最後には、二見さんにも再度ご登壇いただき、全体を振り返っての質疑応答の時間をもちました。参加者の方も積極的にたくさんの質問を寄せてくださったのが印象的でした。

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お忙しい中、講師をお引き受けくださった二見さん、アザド先生、スルタナ先生、本当にありがとうございました!!

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▲右からスルタナ先生、二見さん、アザド先生、スタッフ小池

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