早稲田学報 2014年2月号:大岡研修旅行の感想が掲載されました

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2012年の大岡研修旅行に参加したデンマークからの留学生、エマ・ヴィーさんが早稲田学報(2014年2月号)に研修旅行の思い出を書いてくださいました。ありがとうございました!

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初めて日本に来た時には、大きな都市、いわゆる「都会」が一番気に入った。しかし、日本でいろいろなところに旅行をしているうち、一番印象に残るのは日本の田舎だと思うようになった。きれいな景色や自然だけでなく、田舎の雰囲気と人びとの生き方に、魅力を感じるようになった。
 そんな経験を1つ挙げると、早稲田の学生と一緒に長野県大岡村(現在は合併により長野市大岡地区)を訪ね、地元の人の家にホームステイした時のことが思い浮かぶ。それ以前にも田舎を旅行したことはあり、その時、大岡村では田植えだけでなく、想像していなかった素晴らしい経験をたくさんすることができた。都会から山村留学に来ていた日本人の子どもたちが伝統的な踊りや音楽を演じるのを見たり、みんなで地域の材料で作った料理を、地元の人たちに食べてもらったり…。そば打ちや、和太鼓を打つ経験もした。
田舎を旅し、その土地その土地で、さまざまな体験をすると、日本の伝統と日本の現在の自然とが、つながっている気がしてくる。世界にはシンプルで美しい場所がまだ残っているのだ、と思い出すたびに幸せな気持ちになれる。
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My Favorites in Japan 〜外国人が見た日本〜

1893年から、留学生を受け入れてきた長い伝統を有する早稲田大学。そして、1995年からは、国際化を大学改革のテーマに掲げてきた。交換留学などを含めると、2013年には4000人を超える外国人学生が早稲田で学んだ。留学生の受け入れ数は、2009年から国内大学トップを維持している。まさに、世界中から学生たちが「集り散じ」る現在の早稲田。そんな彼らの目で見て感じた日本を紹介してみたい。日本人の校友も、新しい日本を再発見できるかもしれない。

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